大商大・大西、志願の先発で今季3勝目!ドラフトへ「ドキドキの方が大きい」

[ 2019年10月15日 15:55 ]

関西六大学野球秋季リーグ戦 最終節2回戦   大商大3―1大経大 ( 2019年10月15日    皇子山 )

試合後、取材を受ける大商大・大西
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 今秋ドラフト候補の大商大・大西広樹投手(4年=大商大高)が5回1失点で今季3勝目をマーク。通算27勝は関西六大学野球連盟史上、9位タイの勝利数となった。

 持ち味の安定感を存分に発揮した。先制直後の初回に失策がらみで同点とされたが、制球力を生かした投球で先発の責任投球回数を投げ切った。すでに優勝を決めている状況ながら、この日の先発を富山陽一監督に直訴。「1回戦で連勝が止まってしまったけど、最後は勝ち点を取りたい。ここの1勝は絶対に取りたいと思って、監督に言いました」。責任感をマウンドで示した。

 エースとして多くの勝ち星を積み重ねてきたが、今季の先発はこの日で3試合目。後輩育成の観点からリリーフに回るケースが多くなった。「商大はこれからも、ずっと勝たないといけないですから」。後輩のサポート役をメインとしながらも、先発した3試合は全て勝ち星を得ている。

 ドラフト会議を2日後に控え「緊張がないと言えば、ウソになりますが、ドキドキの方が大きい。楽しみですね。(ドラフトのことは)考えず、逆にリーグ戦のことだけに集中しています」と笑う。心身ともにタフな右腕は、無心で来たるべき時を待つ。

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