父の事故で生活一変…興南エース・宮城、700円のグローブからドラフト候補へ駆け上がった軌跡

[ 2019年10月15日 10:00 ]

プロ野球ドラフト会議 ( 2019年10月17日 )

興南・宮城大弥投手
Photo By スポニチ

 プロ野球ドラフト候補たちの知られざるエピソードを紹介する「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう」が17日、TBSで午後7時から3時間の生放送で放送される。

 今年のドラフト会議は、17日に同局で午後4時50分から全国ネットで生放送。同日、午後7時からタレントの中居正広(47)をMCに迎え、この日を特別な想いで迎える数人のドラフト候補選手とその親たちに数名にスポットを当てて、それぞれの感動のエピソードを紹介する。

 甲子園準優勝投手の星稜・奥川、「令和の怪物」大船渡・佐々木など注目選手の交渉権の行方に注目が集まる中、彼らとともに超高校級投手としてドラフト候補に名を連ねる興南のエース・宮城大弥 投手には、プロ入りへ並々ならぬ決意がある。

 宮城の野球人生は、常に“貧しさ”と隣り合わせだった。父が交通事故で負傷。その後遺症が理由でなかなか定職につけず、その家計は常にギリギリの状態だったという。小学生の時に買ってもらったグローブは700円のビニール製。食費もままならず、時には具なしのカレーで1週間しのぐこともあったほどだと振り返る。

 宮城は貧しさ故の苦悩を抱え、学校に行きたくない…そんな日もあったという。それでも宮城は「プロになって両親に恩返しがしたい」と奮起し、ドラフト候補まで駆け上がった。番組では幼少期から現在に至るまでの想像を超える壮絶な日々を、本人と両親の取材をもとに再現ドラマで赤裸々に描く。

 宮城と両親は「我が家にはお金はなかったけど、ある物があったから苦しみを乗り越えることが出来た」と口を揃えて語る。その「ある物」とは一体何なのか。ついに迎える運命の日…番組ではMC中居正広と共に指名の瞬間を見届ける。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年10月15日のニュース