楽天 延長11回サヨナラ勝ち!銀次が劇打 ソフトB6連勝でストップ

[ 2019年8月15日 22:05 ]

パ・リーグ   楽天4―3ソフトバンク ( 2019年8月15日    楽天生命 )

<楽・ソ>11回1死満塁、右前にサヨナラ打を放った銀次(左)はナインと喜ぶ(撮影・西海健太郎)
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 楽天が、本拠地・楽天生命パーク史上最多の2万8351人の観客数を記録した試合で、首位・ソフトバンクに5時間を超える死闘の末サヨナラ勝ち。敗れれば貯金がなくなる大事な試合に劇勝し、連敗を2で止めた。ソフトバンクの連勝は6でストップ。

 2点を追う楽天は5回、2死から茂木が四球を選び、続く島内がカウント2―0からの3球目を右翼席中段へ叩き込む8号2ランで追いついた。8回には5番手・モイネロを攻め、先頭のブラッシュがフェンス直撃の二塁打で出塁したのを足場に2死三塁とし、ウィーラーが右前へタイムリーを放ち再び追いついた。延長11回、先頭の茂木が左中間への二塁打で出塁すると、太田が送り、浅村、辰己が申告敬遠の1死満塁で銀次が右前へサヨナラ打を放った。

 先発の美馬は7回、115球を投げ9安打3失点と先発の役目は果たした。9回に登板の3番手・松井が2回を投げ打者6人に対し4連続となる4奪三振など完璧に抑える好投でサヨナラ勝ちを呼んだ。4番手のブセニッツが3勝目。

 ソフトバンクは4番のデスパイネが腰の違和感でスタメン落ち。4番に長谷川を今季初めて据える布陣で臨んだ。3回、無死二塁で打席に入った甲斐が、ボールからの3球目をバントできずに空振り。走者はアウトになったが、カウント3―1からの5球目、楽天・美馬の144キロの外角高めの直球を右翼席へ弾き返し、先制の11号ソロ本塁打。5回にも1死二塁で甲斐が左前へタイムリーを放ち2打点目。5回に追いつかれ、7回に1死から甲斐が中越え二塁打で出塁したのを足場に2死三塁とし、中村晃が左前タイムリーを放ち勝ち越したが、8回に再び追いつかれる展開。6回の無死二、三塁、延長11回の1死三塁などの好機を得点に結びつけられず、最後はサヨナラ負けを喫した。

 先発の二保は4回まで好投を続けていたが5回に同点とされ、さらに浅村に四球を出したところで無念の降板。延長11回に登板した8番手の高橋純が、今季初黒星。

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