日本ハム清宮の弟・福太郎 春季大会はスタンドで早実応援

[ 2019年4月5日 05:30 ]

春季高校野球東京都大会2回戦   早実13―2佼成学園 ( 2019年4月4日    神宮第2 )

スタンドで応援する清宮福太郎(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 春季高校野球東京都大会で、早実は佼成学園との初戦を13―2の8回コールドで快勝した。スタンドには6日に入学式を迎える清宮(日本ハム)の弟・福太郎が学生服で応援。荷物運びなど新1年生の仕事をこなした。

 ベンチ入り登録枠は20人だが今回は18人を登録。2人空きがあり、入学式後に登録の可能性もあったが、和泉実監督は「今年の1年生は横一線。春の大会はこの18人で戦います」とベンチ入りを否定。「(入学即ベンチ入りした)兄の場合は9人(レギュラー)の中の1人と考えていたから」と説明した。

続きを表示

2019年4月5日のニュース