西武、獅子の日に「4・4」援護　3戦連続2桁安打

パ・リーグ   西武8―6ロッテ （ 2019年4月4日    メットライフD ）

初回1死満塁、先制の適時三塁打を放つ森（撮影・尾崎　有希）
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　西武打線が本田の初勝利をバックアップした。初回1死満塁で森が右中間に走者一掃の三塁打を放ち「本田さんのためにも先制点が取れて良かった」。この回4点、2回にも森、外崎、栗山の3連続適時打などで4点を加えた。

　3試合連続2桁安打で森は今季初の猛打賞。辻監督も「（森）友哉は今、絶好調」とご満悦で、「（炭谷がFA移籍し）自分がしっかりやらないと、という自覚が打撃にも守備にも出ている」と称えた。