東邦・石川 U18代表合宿で大船渡の157キロ右腕・佐々木との対話熱望

[ 2019年4月5日 05:30 ]

平成最後の優勝を成し遂げ、帰途に就く石川(右から2番目)はじめ東邦ナイン
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 選抜高校野球大会で平成最初と最後の優勝校となった東邦(愛知)が4日、名古屋市内の同校に凱旋した。出発前に大阪市内の宿舎で取材対応。5日からのU18高校日本代表の国際大会対策研修合宿に参加する主将の石川昂弥投手(3年)は大船渡・佐々木朗希投手(3年)との対話を希望した。夏までは打者に専念する中、最速157キロ右腕を打者目線から質問攻めする。

 余韻にいつまでも浸るわけにはいかない。石川は「大船渡の佐々木と話してみたい。体が柔らかくて球が速い。見て聞きたいことがあったら聞きます」。「高校四天王」がそろう合宿で名前を挙げたのが佐々木だった。

 当面は二刀流を封印する。決勝まで全5戦で先発し計40回を投げ、自責点4で防御率0・90。593球を投げた疲労を考慮し、森田泰弘監督は「しばらくは投手でなく、内野手でいく。普段はブルペンも全く入らない」と断言。夏の地方大会までは野手に専念させる方針を示した。

 石川は大船渡・佐々木に「投手として聞くことは別にないです。あくまでも打者としてです」と、プライドものぞかせた。打者目線で投手心理などさまざまなことを吸収し、プロの評価も高い高校通算45本塁打の長打力に磨きをかけていく。

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