東海大・藤井の強肩にファンどよめき…右翼からレーザービーム 後輩「野獣です」

[ 2019年2月17日 18:54 ]

オープン戦   東海大2―1立大 ( 2019年2月17日    立大グラウンド )

 首都大学野球の東海大が17日、埼玉県新座市で立大との今季初オープン戦を行い、2―1で白星スタートを切った。

 「5番・右翼」で先発した藤井健平外野手(新4年、大阪桐蔭)が遠投125メートルを誇る強肩を披露し、詰めかけたファンをどよめかせた。9回2死二、三塁。立大・中嶋瞭内野手(新3年、佼成学園)の右前適時打で1点を返されたが、右翼からストライク送球で2点目を阻止。見事なレーザービームにも「アウトにすることだけ考えていた。練習の時からしっかり正面に投げることを心がけている」と振り返った。

 大阪桐蔭時代には投手として最速143キロを記録したこともあるという。1年の時には田中誠也投手(現立大)、福田光輝内野手(現法大)と同部屋。この日は登板がなかった田中も傍らで試合を見守った。「苦しい時を一緒に乗り越えた仲間です」と藤井。高校の後輩で、この日は立大の4番として出場した三井健右外野手(新3年)は「高校の時からすごい肩だった。野獣です。フェンス際からホームまでノーバウンド送球とかしていた」と証言した。

 最終学年を迎え「まずは3割打ちたい。春に結果を出せば、(プロの)進路もついてくると思う」と力をみなぎらせていた。

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