マー君、初ブルペンで全球種33球「まずまず投げられた」

[ 2019年2月17日 02:30 ]

ヤンキース・春季キャンプ ( 2019年2月15日 )

ブルペンで投球練習するヤンキース・田中
Photo By 共同

 ヤンキースの田中がキャンプ2日目で初のブルペン投球。控え捕手のヒガシオカと組み、ノーワインドアップ、セットポジションで全球種を交えて33球を投げ「まずまず投げられたと思う」と振り返った。

 キャンプ前に捕手役が座った状態で6度の投球練習をこなしており「段階を踏めている。ペース自体は遅いよりいい。進んでいたら緩められる」と語った。ラリー・ロスチャイルド投手コーチは「右腕の状態を見ても、投げ込んできたのが分かる」と感心した様子だった。(タンパ)

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2019年2月17日のニュース