名球会、投手入会条件緩和へ 200勝は“超難関” 登板回数など加味

[ 2018年11月24日 05:30 ]

 名球会の総会が23日、都内のホテルで行われ、登板回数、イニング数、ホールド数などを加えた投手の新たな入会規則を議論していくことが決まった。山本浩二理事長(72)は「分業制になり200勝は難しくなった。(新規則は)投手が目標にしてもらえる数字が一番」と話した。

 打者の2000安打は今季も内川(ソフトバンク)、福浦(ロッテ)が達成したが、投手の入会条件である200勝、250セーブは16年に日米通算200勝をマークした黒田(広島)が最後。現役で最も近いのは松坂(中日)とマリナーズを退団した岩隈の日米通算170勝で、投手の名球会入りは「超難関」となっている。そんな現状を受け、今後はアンケートなどで会員から改めて意見を募り、来年の総会をめどに試合数やイニング数などを加えた新たな入会規則の策定を目指す。

 今季は上原(巨人)が「100勝100セーブ100ホールド」を達成。新規則にはホールド数も検討されており、山本理事長は「史上初だし、称賛すべき数字。(来年の名球会入りの)可能性はある」と話した。

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