慶大V3へ単独首位 高橋佑6K完封 早大倒し有終だ

[ 2018年10月16日 05:30 ]

東京六大学野球第6週最終日   慶大2―0立大 ( 2018年10月15日    神宮 )

3安打完封勝利の力投を見せた慶大・高橋佑(撮影・久冨木 修)
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 3回戦2試合が行われた。46年ぶりの3連覇を狙う慶大は立大を2―0で下して勝ち点を4に伸ばし、単独首位に立った。高橋佑樹投手(3年)がリーグ戦初完封で今季5勝目をマーク。早大は明大に8―0で快勝し、勝ち点3で、2位タイに浮上した。これで優勝争いは慶大、法大、早大の3校に絞られた。

 9回を3人で仕留めると、慶大・高橋佑は両手でガッツポーズをして喜んだ。負ければ優勝が危うくなる一戦で、3安打6奪三振の圧巻の完封劇。「負けたら優勝が厳しくなるので怖かったが、ランナーを出さないように頑張りました」。1メートル74ながら体全体を使った荒々しいフォームで、ニックネームは「ボンバー」。最速は140キロ台前半でもスライダーやカットボールを効果的に使い、ねじ伏せた。

 同1回戦では3安打1失点でリーグ戦初完投し、中1日で今度は初完封。「完投が自信にもなったし、対策されることで気も引き締まった」と振り返れば、大久保秀昭監督も「何にも言うことはない」とうなずいた。早慶戦で勝ち点を取れば、完全優勝での3連覇。左腕は「最後は早大に勝って気持ちよくパレードしたい」と意気込んだ。 (武本 万里絵)

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