阪神 藤原崇起氏が次期オーナーに就任「好きなのは野武士の集団」と個性的なチーム作り示唆

[ 2018年10月16日 17:12 ]

会見で笑顔で握手を交わす坂井オーナー(左)と藤原新オーナー(撮影・成瀬 徹)    
Photo By スポニチ

 阪神の次期オーナーに就任する藤原崇起(たかおき)オーナー代行(66=電鉄本社会長)が16日、大阪・野田の阪神電鉄本社で就任内定を発表し、記者会見を開いた。就任は12月1日付。阪神オーナーは1935(昭和10)年12月、球団創立時の初代会長・松方正雄氏から数えて10代目。

 藤原新オーナーは「身の引き締まる思いがする。ファンの皆さまに喜んでいただける野球、愛されるチームを目指したい」と話した。

 阪神は今季最下位に終わり、金本知憲監督(50)が退任。新監督として矢野燿大2軍監督(50)に就任要請し、15日に受諾したばかり。

 「矢野新監督は金本さんと一緒にチームを変えていこうという、改革の方針を認識しておられる。新しい阪神タイガースをつくっていただきたい」と期待を寄せた。

 「私が好きなのは野武士の集団」と個性的なチーム作りも示唆した。

 阪神では今月11日に金本監督辞任を発表、記者会見したが、実際は10日夜に揚塩健治球団社長(58=本社取締役)から辞任勧告を受けての事実上の解任だった。この金本退任を推進したのが藤原新オーナーや秦雅夫球団取締役(61=本社社長)だったとされている。

 会見には退任する坂井信也オーナー(70=本社相談役)も同席。「あってはならない最下位に転落し、ファンの皆さまには申し訳なく思っています」と話した。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2018年10月16日のニュース