中日・岩瀬が現役引退表明「これ以上迷惑は…」 誇りの1001試合登板、ファンに感謝

[ 2018年10月2日 14:23 ]

<中日・岩瀬引退会見>会見中にうつむく岩瀬(撮影・椎名 航)
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 中日の岩瀬仁紀投手(43)が2日、ナゴヤドームで会見を開き、今季限りでの現役引退を表明した。

 ユニホーム姿で現れた岩瀬は「今年の成績を考えた時に去年、契約の時に“去年(17年)の数字より悪くなるようでしたら引退する”と言ったので、今年の成績が、去年よりよくないので、これ以上、迷惑をかけるわけにもいかないので、引退しようと決意しました」とユニホームを脱ぐ理由を明かした。

 プロ野球最多406セーブ、1001試合登板と数々の記録を打ち立てた救援左腕は「15年続けて50試合以上投げたのは自分にとっては1番の誇れるところかなと思います」と胸を張った。

 ただ、6年連続Bクラスと低迷が続く中でチームを去ることに「やっぱりここ数年ずっとBクラスが続いていたので、今年絶対にAクラスに入るという気持ちでやっていた。その可能性は十分にあった。やっぱり投手陣が今年あまりよくなかったので、その部分に関しても責任を感じています」と悔しがった。

 そして最後にファンへ向けて「20年間、良いときもあれば辛い時もあったんですが、調子悪いときでも応援してくれたファンの皆さんには本当に感謝しています。ありがとうございました」と震える声で感謝の言葉を述べた。

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