広島 佐藤祥万、辻空、土生、タバーレスが戦力外 土生「現役にはこだわらない」

[ 2018年10月2日 12:36 ]

広島の佐藤祥万投手
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 広島は2日、佐藤祥万投手(29)、辻空投手(24)、土生翔平外野手(29)と育成のタバーレス投手(24)と来季の契約を結ばないことを発表した。

 広島出身の土生は、広陵から早大を経て、11年ドラフト4位で入団。昨季は2軍で打率・317の成績を残して今季を迎えたものの、故障にも悩まされて1軍昇格はならなかった。「ここ数年は“今年ダメなら”という思いでやってきた。一番印象に残っているのは初スタメンのとき。緊張したけど、(同学年の)菊池とか、田中、丸が緊張しないようにと声をかけてくれた。同学年の選手が活躍しているのを見て、喜び合いたかったけど僕の実力がなかった」と振り返った。今後については、トライアウトを受ける予定はなく、「現役にはこだわっていない」と話した。

 左のサイドスローとして活路を見出した佐藤は、DeNAから日本ハムを経て、15年に広島に入団した。今季は、7試合に登板し防御率8・59と結果を残せなかった。「4年間でしたけど、いい先輩と後輩と一緒に野球をできたことが一番。結果を出して恩返ししたいという思いでやってきたけど、申し訳ないです」。今後については、「(現役を続ける)気持ちはありますけど、家族もいるので、すぐには決断できない」と話した。

 辻は、150キロを超える直球を武器に、今季は1軍キャンプスタートながら、シーズンでの登板機会はなかった。「野球が好きだったので悔しいです。育成で入ってここまでやれたことはよかった」とコメント。辻、タバーレスはともに現役続行を模索する。

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