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阪神・岩貞9敗 もう何度…ソトにチーム年間11発目被弾

セ・リーグ   阪神0―10DeNA ( 2018年10月1日    甲子園 )

<神・D>5回2死二塁、ソトに2ランを浴び、マウンド上でぼう然の岩貞(撮影・坂田 高浩)
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 白熱の投手戦が一気に暗転した。先発した阪神・岩貞は中盤につかまり5回8安打5失点KOで今季9敗目。悪夢を見たのは1点ビハインドで迎えた5回だ。

 「1対0の投手戦にしないといけないと思っていたので、余計にダメな投球になってしまった」

 1死二塁で伊藤に中堅への適時二塁打を許して追加点を献上すると、歯車は狂った。2死二塁からソトに甘く入ったチェンジアップを狙い打ちされ、中堅右へ2ランを被弾。続くロペスにも高めに浮いたスライダーを振り抜かれ左翼スタンドへソロを浴びた。

 「(ソトへのチェンジアップは)初球だったので空振りを取りに行くボール。2アウトだったのでもったいなかった」

 何度、同じ光景を目にし、虎党の悲鳴を耳にしてきたか。ソトには年間11本目の被弾。DeNAの打者では横浜時代の99年ローズの10本を越えて最多という屈辱を刻まれた。

 「いいバッターなので警戒しないといけないんですけど。ファンの方に申し訳ない試合になってしまって」。一方的な展開を招いた投球に岩貞の言葉は最後まで弱々しかった。バッテリーを組んだ梅野も「(ソトは)どんな球にも合ってしまっているので。間を長くしたり、そういう話もしたんですが」と対策も実らず、厳しい表情を浮かべた。

 レギュラーシーズンでの登板は残り1試合で、2年ぶりの規定投球回到達まで残り15イニングと絶望的。チームはもちろん、自身にとっても痛恨の敗戦になった。 (遠藤 礼)

 《99年のローズに許した10被弾を上回る最多》岩貞(神)が5回ソトに打たれた2ランは、チームとして今季同選手に浴びた11本目の本塁打。詳細データの残る1956年以降、DeNA選手に対するシーズン被本塁打数では横浜時代の99年のローズに許した10被弾を上回る最多となった。他球団を含めると83年の大島(中)の13被弾以来で、これは72年の王(巨)に並ぶ56年以降の球団ワースト。なおチームは今季DeNA戦をあと2試合残している。 試合結果

[ 2018年10月2日 05:30 ]

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