西武、68イニングぶり適時打で逆転勝ち!榎田11勝 マーティン来日初S

[ 2018年10月2日 21:22 ]

パ・リーグ   西武3―2日本ハム ( 2018年10月2日    札幌D )

3回2死二、三塁、逆転適時打を放つ浅村(撮影・高橋茂夫)
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 西武は3回、浅村がチーム68イニングぶりとなる適時打。逆転勝ちで日本ハムを下した。

 1点を追う3回に炭谷、源田の連打で無死二、三塁の好機。秋山、金子侑は倒れたが、浅村が右前に逆転の2点適時打を放った。

 8試合、68イニングぶりの適時打で逆転に成功すると、7回に1死一、二塁から秋山の左前適時打で追加点。先発の榎田は7回を1失点に抑え、11勝目を挙げた。9回はマーティンが締め、来日初セーブを挙げた。

 日本ハムは松本の今季1号となる先頭打者本塁打で先制も、以降は打線が沈黙。7回3失点と粘ったマルティネスを援護できなかった。

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