西武・山川 47号ソロ “2冠”キング争い独走13差&122打点目

[ 2018年10月1日 20:26 ]

パ・リーグ   西武―日本ハム ( 2018年10月1日    札幌D )

 西武の山川穂高内野手(26)が本塁打王争いで独走の47号ソロを放った。

 0―1の8回、上沢から左中間席へライナーで運んだ。柳田(ソフトバンク)との差を13本に広げ、打点でも同僚の浅村に2差をつけて122打点とした。

 山川は「打ったのはスライダー。勝てるように頑張ります」とコメントした。

 2009、11年に中村がマークした球団の日本選手のシーズン最多本塁打の48本にあと1本とした。残りは4試合。02年に松井(巨人)がマークして以来となる日本選手の50号到達も期待できる。

続きを表示

2018年10月1日のニュース