なぜ?西武 今季レギュラー全員が生え抜き 受け継がれるスカウティング&育成力

[ 2018年10月1日 08:30 ]

パ・リーグ   西武1―4日本ハム ( 2018年9月30日    札幌D )

10年ドラフト3位指名で西武に入団した秋山
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 今季、ほぼ固定された野手のレギュラーは全員が西武生え抜き。うち10年以降のドラフト3位以上が6人だ。

 渡辺久信SDは「うちの強みは生え抜きの選手がレギュラーとしてしっかりやれる。スカウティング、育成が脈々と受け継がれるのがライオンズ」と説明。大阪桐蔭、富士大など近年好選手を輩出するアマチュアとの太いパイプも長年のスカウティングの成果のひとつ。さらにFAでの流出も多い中で、上位指名の若手が着実に力を発揮する育成力が、チームを支えた。

 また、ドラフト戦略に加えて、今季はピンポイントの補強にも成功。開幕直前に阪神からトレード獲得した榎田が自身初の2桁勝利。途中加入の小川、マーティン、ヒースが勝利の方程式にはまった。榎田、小川は辻監督が中日コーチ時代にも実力を目に留めていた選手で、現場とフロントのコミュニケーション力も見逃せすことはできない。同SDは「榎田を獲れたのは今年の一番。会社、フロントが一丸となって実を結ぶことができた」と振り返った。

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