【パ5球団監督ざんげ】工藤監督「ホームランが大きなプレッシャーになった」

[ 2018年10月1日 05:30 ]

パ・リーグ   西武1―4日本ハム ( 2018年9月30日    札幌D )

<日・西>ナインに胴上げされる辻監督
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 【パ5球団監督ざんげ】

 ▼ソフトバンク・工藤監督 西武打線はうちの投手陣でも抑えきることができなかった。ホームランが大きなプレッシャーになった。CSもあるので、しっかりいい状態で入れるようにしたい。

 ▼日本ハム・栗山監督 多くの重圧の中で一年間を走り切った。敬意を表するしかない。(シーズンの)勝負どころで全員が調子を上げたのは凄かった。それに負けないチームをつくるしかない。

 ▼オリックス・福良監督 下位でも長打があり、どこからでもビッグイニングをつくる打線が印象的。点を取りにくる強力打線が、シーズンを通して機能していた。

 ▼ロッテ・井口監督 点を取っても何倍も取り返されるような試合が多かった。足にもやられた。うちは課題しかない。若い選手をどんどん使って5年、10年後のチームづくりをしないといけない。

 ▼楽天・平石監督代行 打線は一つも二つも抜けていた。春先から良くて、ずっとは続かないだろうと思っていたが…。長打もあって足も使える。こんな打線なかなかない。かなり手ごわかった。

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2018年10月1日のニュース