【隠しマイク】3連発被弾も ハム木田GM補佐「なぜか勝ち投手に」

[ 2018年10月1日 09:30 ]

日本ハムの木田GM補佐
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 ◎日本ハム・木田優夫GM補佐が報道陣と85年・阪神のバース、掛布、岡田の3連発の話題となり「自分も巨人時代に誰か忘れたけど打たれている。しかもなぜか勝ち投手になった」。90年9月18日のヤクルト戦(神宮)に6回途中から登板し、7回に君波、秦、広沢に被弾も延長12回まで投げて勝利投手です。

 ◎20メートルほど離れた客席の知人と話していたロッテ・小林投手コーチは「よく、声が通りますね」という担当記者に「通りすぎるのも困るんだけどね」。内緒話が苦手だそうです。

 ◎この日が22歳の誕生日の西武・山田は、ウオーミングアップ前の輪の中で「今日優勝を決めて、最高の誕生日にしましょう!」とあいさつ。ナインが爆笑すると、小さな声で「してくださいね…」。かわいいです。

 ◎西武の優勝決定は札幌の地へ。「でも、札幌にいい思い出ないんだよな〜」と橋上作戦コーチ。楽天コーチ時代の09年CSで日本ハム・スレッジに逆転サヨナラ本塁打を打たれ「ベンチでぼう然としたもん」。いい思い出つくれましたね!

 ◎1メートル72、90キロ超の楽天・石原を29日の日本ハム戦で代走で起用した平石監督代行は、通りかかった石原を捕まえて「皆さんがおまえのこと、足遅いと思ってるぞ」と振ると、立ち止まり「足、速いです!!」。わ、わかりました。

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2018年10月1日のニュース