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首位攻防第1戦 慶大が法大に競り勝って先勝 小原リーグ戦1号が逆転2ラン

東京六大学秋季リーグ戦第4週1回戦   慶大2―1法大 ( 2018年10月1日    神宮 )

<法大・慶大>5回、1死一塁、逆転2ランを放った慶大・小原は吠える(撮影・西海健太郎)
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 勝ち点2同士の首位攻防戦で、慶大が法大を1点差で下し先勝した。

 1点を追う5回に7番・小原和樹内野手(3年=盛岡三)が左越えへ逆転2ラン。値千金のリーグ戦1号アーチで流れを引き寄せると、投手陣が踏ん張り1点差を逃げ切った。「(本塁打を)打ちたいとは思っていなかったけれど、結果的に決勝打になって良かった」と喜んだ。

 二塁守備でも再三の好守でもり立てた。先発の高橋佑樹投手(3年=川越東)からは「守備しか期待してない」とイジられたが「試合前から守って勝とうと言っていた。初球から集中して入れていた」と胸を張った。

 エンゼルス・大谷と花巻東で同級生だった兄・大樹(現・日本製紙石巻)の背中を追って、慶大に入学。高校時代はスラッガーとして鳴らしたが「レベルが高くて、2年からはつないだり、送る役と意識してやれているのが今につながっている」と振り返る。

 3連覇への山場で大きい1勝。大久保秀昭監督は「奇跡。高校時代は50発越えと言うけど、それをいつ見せてくれるのかなと思っていた」と苦笑いしながらも「練習からミートは良かったので何かやってくれるのではないかと思っていた。良い守りもできていたし、一番良い所で打ってくれた」と称えた。

[ 2018年10月1日 14:13 ]

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