牧田、不本意な1年目「メジャーのレベルの高さを思い知らされた」

[ 2018年10月1日 10:43 ]

 パドレスの牧田はダイヤモンドバックスとの今季最終戦で登板はなかった。米球界1年目の今季はメジャーとマイナーを何度も行き来し、27試合の登板で0勝1敗、防御率5・40。地区最下位に終わったチームとともに不本意な結果となり「メジャーのレベルの高さを思い知らされた」と振り返った。

 一方で「マイナーに行くことで勉強をさせてもらった。野球人生の中でプラスになった」と言う。11月で34歳。契約最終年となる来季へ「年齢もあるし、疲労はたまりやすくなる。オフに自分の弱い部分を鍛えたい」と巻き返しを期した。(共同)

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2018年10月1日のニュース