ソフトバンク代打・福田が同点タイムリー「今日は絶対打ってやろうと」前日は好機で併殺打

[ 2018年9月18日 21:14 ]

パ・リーグ   ソフトバンク―ロッテ ( 2018年9月18日    ZOZOマリン )

<ロ・ソ>7回2死二、三塁、代打・福田は同点に追いつく左前適時安打を打つ (撮影・西川祐介)
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 ソフトバンクの代打・福田が値千金の同点タイムリーを放った。2点を追う7回2死二、三塁。ロッテ・有吉にカウント1―2と追い込まれたが、5球目の高めの直球をうまく捉えた。打球は遊撃手を越えて左前に落ちる同点の2点タイムリー。「昨日はチャンスで打てたなかったので、今日は絶対打ってやろうと思っていた。追いつけて良かった」とうなずいた。

 17日の西武戦(メットライフドーム)では初回の守備で今宮が負傷交代し、急きょ途中出場。3回1死一、二塁でまわってきた第1打席で、二併殺打に倒れていた。

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