西武・秋山 16回目先頭打者弾で20号 左腕・加藤から左翼席へ

[ 2018年9月18日 18:16 ]

パ・リーグ   西武―日本ハム ( 2018年9月18日    メットライフD )

<西・日>初回、先頭打者本塁打を放ちチームメートとハイタッチする秋山(撮影・木村 揚輔)
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 西武の秋山翔吾外野手(30)が初回、先制の先頭打者本塁打を放ち、20号の大台に乗せた。

 日本ハムの左腕・加藤から逆方向の左翼席へ運んだ。秋山は昨季の25本塁打に続く2年連続の大台到達となった。

 秋山は「打ったのはまっすぐです。先頭なので勢いを付けられるように思いっきりいきました」とコメントした。秋山の先頭打者本塁打は16回目で今季5回目。

 この一発で今季のチーム総得点は719となり、2004年に記録した球団のシーズン最多記録718を更新した。

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