DeNA・ラミレス監督 先発井納の3回からの好投に「直球主体で功を奏した」

[ 2018年8月29日 22:52 ]

セ・リーグ   DeNA3―7中日 ( 2018年8月29日    横浜 )

選手交代を告げ、ベンチへ戻るラミレス監督(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAは中日に敗れ、最下位転落となった。先発の井納についてラミレス監督は「初回と2回は(計4失点と)期待していた内容にならなかった」としながらも、「3回以降は非常にいいピッチングをした。(調子を取り戻すのが)ちょっと遅かった」と、序盤の乱調を残念がった。

 3回以降の井納の変化については「初回、2回と変化球を打たれていた。直球主体にして功を奏したのかな、と思う」と、好結果につながった理由を明かした。

 4番・筒香は3試合連続のノーヒットと調子が上がらないが、ラミレス監督は「打つ時があれば打たない時があるのが野球なので、明日は違う日になるかな、と思う」と擁護した。

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