ソフトB7年ぶり10連勝ならず 工藤監督「しっかり切り替えて明日を」

[ 2018年8月29日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク1―2ロッテ ( 2018年8月28日    ヤフオクD )

選手交代を告げる工藤監督(撮影・中村 達也)
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 2011年以来7年ぶりの10連勝はならなかった。1点差での惜敗。打線は相手を上回る10安打を放ちながら11残塁。ソフトバンク・工藤監督は「(チャンスで)一本出るときもあれば出ないときもある。しっかり切り替えて明日を見ることが大事」と、12日ぶりの黒星を受け止めた。

 初回にグラシアルの左犠飛で7試合連続の先制点を挙げた。8回まで毎回安打をマークしたが、ホームが遠かった。1点を追う8回1死二塁からは代打・川島が追い込まれながら中前打。二塁走者の中村晃が本塁を狙ったが中堅手・岡の好返球に阻まれた。有吉に白星を許した藤本打撃コーチは「(有吉は)見た目よりもスライダーの曲がりが大きかった」と悔やんだ。

 投手陣は6回途中から小刻みな継投。1―1の8回から4番手で登板したスアレスが2本の二塁打で勝ち越しを許し、今季初黒星を喫した。2試合連続で失点した右腕は「状態はいつも通りだった。すべての選手がいい日もあれば悪い日もある」とコメント。指揮官も「打たれるときもある。前を向いていかないといけない」とかばった。

 17日のオリックス戦から始まった連勝は止まり、首位・西武とのゲーム差は6に広がった。3位・日本ハムにはゲーム差なしに迫られた。残り33試合は、一試合の重みが増す。工藤監督は「常に切り替えて、明日に向かって全力を尽くす。その繰り返し」と自らに言い聞かせるように話した。

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