大谷、99年ぶり15発&4勝 ベーブ・ルース以来3人目

[ 2018年8月29日 05:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス10―7ロッキーズ ( 2018年8月27日    アナハイム )

4回無死二、三塁、中越え3ランを放つ大谷(撮影・会津 智海)
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 15本塁打と4勝以上を同一シーズンで記録したのは過去に1888年のジミー・ライアン(ホワイトストッキングス)、1919年のベーブ・ルース(レッドソックス)だけで、大リーグ史上99年ぶりで3人目。

 また、エンゼルスの新人で15本塁打に到達したのは12年のトラウト以来で球団史上12人目だ。8月は月間別でいずれも自己最多の6本塁打、18打点、打率は4月の.341に次いで2番目に高い.333をマークしている。

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2018年8月29日のニュース