小園、日体大エースからリベンジ弾「気持ち良かった」 12球団スカウトうならせた

[ 2018年8月29日 07:33 ]

アジア選手権壮行試合   高校日本代表3―7大学日本代表 ( 2018年8月28日    神宮 )

8回1死、高校日本代表・小園は本塁打を放つ(撮影・西川祐介)
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 8回1死、神宮がどよめいた。高校日本代表のドラフト1位候補・小園(報徳学園)が、同じく1位候補に挙がる松本(日体大)から右越えソロ。しかも追い込まれてから内角低め147キロを運んだとあって、場内の興奮はしばらく冷めなかった。「松本さんから絶対打ってやると思っていた。気持ち良かった」。仲間とハイタッチしながら満面の笑みを浮かべた。

 松本は同じ兵庫県出身。報徳学園の小園にとって、松本の母校・明石商は昨秋県大会で敗れた因縁の相手だった。報道陣から「同郷なのをご存じですか?」と質問されると「ご存じです」と答えて笑いを誘い、「明石商に負けていたので、そのリベンジと思って打った」と続けた。視察した12球団のスカウトもうならせた。DeNAの吉田孝司スカウト部長は「松本から打ったというのが大きい。木製でも打てるのは良い打ち方をしている証拠」と評した。

 藤原とともに2年連続の代表入りで不動のリードオフマン。3位だった昨年のU18W杯では韓国に決勝進出を阻まれており、「絶対にリベンジしたい」と力強く宣言した。

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