星稜・奥川 ゴジラ激励に感激!150キロ 最速3キロも更新

[ 2018年8月6日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会第1日・1回戦   星稜9―4藤蔭 ( 2018年8月5日    甲子園 )

<星稜・藤蔭>8回4失点だった星稜・奥川(撮影・大森 寛明)
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 偉大な先輩からもらったパワーは、やはり絶大だった。星稜(石川)の2年生エース奥川は一番近い場所で松井氏の始球式を見届けた後、初対面のレジェンドと握手を交わした。

 「体が凄く大きいし、手が分厚かった。“頑張ってくれ、楽しんでくれ”と声を掛けていただきました」

 これまで最速147キロだった右腕が、初回、いきなり148キロを叩き出す。この回限りでの交代が告げられていた8回はギアを一段上げ、150キロを出した。甲子園で投げた2年生では駒大苫小牧・田中、花巻東・大谷という、のちのメジャー投手に並ぶ球速。「変化球が悪く、直球しか投げられなかった」と4失点を反省しながらも、「絶対に勝たないといけなかった。(松井氏の始球式に)花を添えられたのかなと思います」と喜んだ。

 9回は松井氏と同じ根上中出身の1年生・寺西が、最速143キロを出して3人でぴしゃり。打線も11安打で9得点と力強かった。その中で、高校時代の松井氏と同じ「4番・三塁」の南保は無安打。「打たないといけないと思い、力が入った」と反省し、次戦へ気持ちを切り替えた。

 ▼星稜・山瀬(松井氏の投球を受け)いい球が来ると思っていたので、変な音は立てられないと。(ショートバウンドに)ちょっとびっくりした。

 ▼星稜・内山(1年生は3回に適時二塁打)松井さんは憧れです。わくわくしましたし、体も大きかった。

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