マエケン「悔しい」5回1/3、5失点7敗

[ 2018年8月6日 05:30 ]

インターリーグ   ドジャース0―14アストロズ ( 2018年8月4日    ロサンゼルス )

<ドジャース・アストロズ>6回、生還するグリエル(左)の横でガックリの前田(AP)
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 ドジャース・前田が7敗目を喫した。昨季世界一のアストロズを相手に5回までは3安打1失点。しかし、6回に3本の二塁打を許すなど5回1/3を5失点で降板した。

 元DeNAのグリエルには2球で追い込んだ直後に2点二塁打を浴び「もうちょっとゆっくり攻めてもよかった」と反省。後半戦は3度の先発全てで4点以上失っており、走者を置いて痛打を浴びる場面が多い。「悔しい登板が続いている。自分で変えていかないといけない」と話した。 (奥田秀樹通信員)

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2018年8月6日のニュース