山梨学院一歩及ばず 満塁弾・中尾は胸張る「本当に悔いなくやってこられた」

[ 2018年8月6日 11:31 ]

第100回全国高校野球選手権大会第2日1回戦   山梨学院12―14高知商 ( 2018年8月6日    甲子園 )

<山梨学院・高知商>5回1死満塁、逆転の満塁弾を放ち、ガッツポーズを決める中尾(撮影・大森 寛明)
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 両チーム合わせて30安打の乱打戦。山梨学院が惜しくも敗れた。

 プロ注目左腕のエース・垣越建伸投手(3年)が乱調だった。「140キロ台の真っすぐをコンスタントに投げるのが彼の強み。それなのに今日は130キロぐらいしかでていなかった。それに高知商さんが思いの外真っすぐに強かった」と吉田洸二監督。

 それでも打線は決死の猛攻で粘った。1―7の5回には1死から6、7、8番に連打が出て満塁。その後4点返し、なおも1死満塁で4番・中尾勇介外野手が大会1600号の満塁弾。この回一挙8点のビッグイニングを作り逆転した。

 その後10―11で再び逆転されても7回には、野村健太外野手(2年)のソロと鈴木博之投手(3年)の適時打でもう一度逆転。裏に3失点喫し、あと1歩及ばなかったが最後まで食らいついた。

 満塁弾の中尾は「仲間が繋いでくれたので、絶対に打ちたかった。感触は完璧だった」と本塁打を振り返り、「本当に悔いなくやってこられたので胸を張りたい」と清々しい表情を浮かべた。

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