田口VS山岡 勝敗付かず 13年夏の再戦ともに1失点

[ 2018年6月3日 05:30 ]

交流戦   巨人2―3オリックス ( 2018年6月2日    京セラD )

<オ・巨>6回、同点とされて降板となった田口(右から2人目)(撮影・北條 貴史)
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 13年夏の甲子園出場を懸けた広島大会決勝で「24イニング」を投げ合ったオリックス・山岡、巨人・田口がプロ初対決。瀬戸内出身の山岡は6回1失点、広島新庄出身の田口は5回1/3で1失点だった。

 5年前は延長15回を戦い0―0、再試合で瀬戸内が1―0で勝った。田口は「少なからず頭にはあった」と言い、山岡は「相手もいい投球をしていたので、最少失点でいこうと思った」と振り返った。

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2018年6月3日のニュース