中日ガルシア 自己ワースト5失点 初の1試合2被弾

[ 2018年6月3日 05:30 ]

交流戦   中日3―9日本ハム ( 2018年6月2日    札幌D )

<日・中>7回2死、降板するガルシア(左)と代わった伊藤準(撮影・高橋茂夫)
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 試合前まで防御率リーグトップだった中日・ガルシアが、6回2/3を投げ自己ワーストの5失点で2敗目を喫した。

 ここまで被本塁打1だったが2発を浴び「調子が悪い中でも抑えなければいけない」と肩を落とした。6勝を誇るチーム勝ち頭の助っ人でも13失点した前日からの流れを止められず、森監督は「追いつくまではいったが、結局はそこ(5回の大田の本塁打)ですな」と悔しがった。

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2018年6月3日のニュース