ヤクルト坂口 交流戦男打 青木に次ぐ歴代2位打率.318

[ 2018年6月3日 08:35 ]

交流戦   ヤクルト3―2楽天 ( 2018年6月2日    楽天生命パーク )

<楽・ヤ>ヒーローインタビューを受ける坂口に、つば九郎が差し出した傘の先には“仙台・伊達政宗風ミニつば九郎”が(撮影・篠原岳夫)
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 ヤクルト・坂口の打球は左翼手・岡島のグラブの上を越えていった。2―2の8回、山田哲がリーグトップの14個目の二盗を決め2死三塁の好機。則本のフォークを捉えた決勝の適時二塁打は、チームを今季初の4連勝に導いた。

 「少ないチャンス。いけると思ったら空振りを恐れず、食らいつく気持ちだった」

 チームも3安打に抑えられていた右腕から必死の一打で今季の交流戦初打点をマークした。交流戦通算打率・318は、600打席以上では歴代トップの同僚・青木の・336に次ぐ2位。試合前まで対則本はオリックス時代を含め25打数8安打、打率・320の好相性も生かした。

 この日は今季初の左翼で先発した。青木の加入もあって、本職の外野以外に一塁もこなす中で、リーグ3位の・337と高打率を維持するが、得点圏打率は試合前時点で・244。「危機感しかない。結果が出なかったらすぐ使ってもらえなくなる。チャンスで打てていない」と口にしていただけに、大きな一打となった。

 投打がかみ合ってきたチームは3カード連続の勝ち越しも決めた。小川監督も「今日の則本はヒットが出る感じではなかった。坂口がよく打ってくれた」と称えた。 (細川 真里)

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