レアード&中田連弾「今、首位になったところで意味はない」

[ 2018年6月3日 05:30 ]

交流戦   日本ハム9―3中日 ( 2018年6月2日    札幌D )

<日・中>7回2死、本塁打を放った中田(左)は西川に頭を叩かれる(撮影・高橋茂夫)
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 1点リードの7回に日本ハムのレアードが左中間に11号ソロを運ぶと、続く中田も左翼席にリーグ2位タイの13号ソロ。中田は初回に先制適時打も放ち、4試合連続打点となった。

 本塁打は甘く入った高めの直球を仕留め「甘いところにきたら自分のスイングをしようと思っていた」と胸を張った。それでも「今、首位になったところで意味はない。一試合一試合という姿勢でやる」と主将らしく気を引き締めていた。

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2018年6月3日のニュース