清宮 2軍戦4戦連発ならず無安打…巨人・和田恋がトップタイ9号2ラン

[ 2018年6月3日 16:35 ]

イースタン・リーグ   日本ハム1―15巨人 ( 2018年6月3日    鎌ケ谷 )

日本ハムの清宮
Photo By スポニチ

 日本ハムのドラフト1位ルーキー、清宮幸太郎内野手(19)が3日、イースタンリーグの巨人戦(鎌ケ谷)に「3番・指名打者」で先発出場。5打数無安打に終わり、4戦連発はならなかった。

 初回2死走者なしでの第1打席は、巨人先発・坂本工相手に空振り三振。3点を追う3回2死一、三塁の好機で迎えた2打席目は三邪飛に倒れた。1―10と大量リードを許した5回1死一塁では左飛、7回1死一塁はリリーフした西村を相手に左飛。1―15の9回2死一塁では空振り三振に倒れて最後の打者となった。

 2軍降格後は5月29日の西武戦から5試合連続安打としていたが、それもストップ。なお、巨人の和田恋外野手(22)が8回に右越え9号2ランを放ち、リーグトップの清宮に並んだ。

 清宮は5月28日、再調整のため出場選手登録を抹消。1軍では21試合に出場して打率・179、1本塁打、2打点だった。

続きを表示

2018年6月3日のニュース