DeNAのルーキー・楠本 プロ15打席目で初安打!マルチ安打も記録

[ 2018年6月3日 19:47 ]

交流戦   DeNA5-7ソフトバンク ( 2018年6月3日    ヤフオクドーム )

<ソ・D>3回無死、右前にプロ初安打を放つ楠本(撮影・岡田 丈靖)
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 DeNAのドラフト8位ルーキー・楠本泰史外野手が3日のソフトバンク戦で敗戦の中にも気を吐いた。

 5月31日に1軍再昇格と果たすとこの日、「2番・右翼」で先発出場。3回に通算50勝右腕の武田から右前へプロ15打席目で初ヒットを放った。それだけで終わらない。2点を追う9回には守護神・森から右翼線二塁打とマルチ安打まで達成だ。

 「今までは使って頂いたのに、なかなか結果が出せなくて悔しくてもどかしくて…。もう次(の再昇格)はないとい気持ちでした」

 とはいえ自打席の空振り三振でプロの壁を改めて実感した。「武田さんがギアを上げてきた。速球のスピードが違った」。

 前日、ラミレス監督から「決めてないけど準備しておけよ」と耳うちされた。それからアイパッドを取り出し、入浴中まで武田の投球モーションをチェック。就寝直前にも最後のイメージを叩き込んだ。

 まだスタートラインに立ったばかり。勝負はこれからだ。「きょうは終わったこと。これで満足せず、今後もチームに貢献していきたい」。指揮官はチーム勝ち頭(4勝)のドラフト1位・東克樹投手(22)だけでなく同2位の神里和毅外野手(23)、D7位・宮本秀明内野手(22)も競争心をあおるように起用している。

 ソフトバンクに3連敗したものの、リーグ2位をキープ。「ラミレスチルドレン」の今後に目が離せない。

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