ロッテ平沢「小学生以来」外野守った 打っては走者一掃の先制三塁打

[ 2018年4月22日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ3―9西武 ( 2018年4月21日    メットライフD )

<西・ロ>初回無死、秋山の飛球を捕球する右翼手・平沢
Photo By スポニチ

 3年目のロッテ・平沢が「6番・右翼」で今季初スタメン。外野はイースタン・リーグ戦も含めて初めてで「小学生以来」と話したが、6度の守備機会を無難にこなした。

 打っては0―0の4回1死満塁で走者一掃となる先制適時三塁打。「6番だったし、チャンスで(打席が)回ると思った。出られるならいろんなポジションをやるのは当たり前」と語った。井口監督は「本人がどこでも出たいということだった。期待通り」と評価したが、投手陣が崩れて今季初の4連敗に表情は厳しかった。

続きを表示

2018年4月22日のニュース