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西武本拠地9連勝を攻守で支えた初スタメン捕手 辻監督「できすぎでしょう」

パ・リーグ   西武11-5ロッテ ( 2018年4月22日    メットライフ )

<西・ロ>7回、鈴木の左前打でホームを狙った二塁走者・中村(右)をタッチアウトする岡田
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 また勝った。西武は22日、ロッテ戦(メットライフドーム)で移籍後初先発だった高木勇人投手(28)が6回3安打2失点で移籍初勝利。打線も今季2度目の2桁11得点で、開幕から本拠地9連勝と球団記録を更新した。

 パ・リーグでは03年の日本ハム以来15年ぶりとなる4試合連続の9得点以上をマーク。高木勇が移籍後初勝利を挙げた試合で、キラリと光ったのは今季初先発マスクだった岡田雅利捕手(28)だった。同学年の高木勇を好リードし、打っては2塁打を含む3安打の猛打賞。辻監督は「打つのは期待していない。できすぎでしょうけど、しつこくいくしね」と冗談めかしたが、今季初先発だった高木勇とコンビを組ませたことには「同学年ということで、いいところを引き出してね。面白いかなと思って使いました」と期待感があったという。

 白星につながったのは、要所で決め球として効いた「高木ボール」と呼ばれるカットボールとシュートだった。「きょうはシュートがよかった。それがはまってくれた。横幅で良さが出るピッチャーなので」と岡田。4回1死一塁で鈴木を遊ゴロ併殺打に仕留めたのはシュート。5回2死一、三塁で藤岡裕を、6回2死三塁で福浦を空振り三振に仕留めたのはともにカットボール。5四死球などでピンチを背負い苦しんだ高木勇を、2失点で食い止めた。

 中継ぎ5試合で8失点、防御率8・53と苦しんでいた高木勇を岡田は冷静に分析していた。「中継ぎだといきなり当てて死球じゃ苦しくなる。1イニングではいきなりシュートで、とはいきにくい感じがあるんじゃないかなと見ていた」。本来なら高木勇は、ホームベースの両サイドを使いながら抑える投手だが、リリーフという役割を重視するあまりに特徴を出せないでいた、と感じていた。

 この日は右打者にも果敢にシュートを要求し、左打者にはカットボールで懐を攻めるリードにトライ。「ファームでも何回か組んで、こういうピッチャーっていうのは分かっていましたから」と謙遜したが、今季初先発マスクでの好リードが、さらにチームに勢いをもたらした。

[ 2018年4月22日 20:03 ]

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