セ 首位から最下位まで3ゲーム差 パは西武が走る

[ 2018年4月22日 21:00 ]

<ヤ・D>ヒーローインタビューでガッツポーズするバレンティン(右)と由規
Photo By スポニチ

 22日のセ・リーグは、首位DeNAがヤクルトに、2位・広島が中日に、そして3位阪神が巨人に敗れたため、1位から3チームが並ぶ4位タイまでのゲーム差が3に縮まった。

 また、DeNAは11勝7敗で首位を守ったものの、0・5ゲーム差で12勝9敗の広島が続き、3位の阪神は9勝10敗の借金1。そして21日には開幕当初を除き14年ぶりにセ・リーグ下位3チームが並んだが、この日もともに勝って巨人、中日、ヤクルトが9勝11敗で4位で並んでいる。

 一方、パ・リーグは首位の西武が本拠地9連勝と球団記録を更新するなど、首位を走っており、2位・ソフトバンクとのゲーム差は4・5。3位・日本ハム、4位・オリックス、ロッテと続き、これまで7カード連続勝ち越しのない楽天は、6勝14敗で首位から9・5差の6位と沈んでいる。

続きを表示

2018年4月22日のニュース