阪神・西岡長期離脱も 右肘負傷で抹消 和田監督「時間かかりそう」

[ 2015年5月24日 05:30 ]

5月21日の試合前、右肘を押さえる西岡

 阪神・西岡剛内野手(30)が23日、「右肘屈筋の筋挫傷」で出場選手登録を抹消された。前日22日のDeNA戦(横浜)で3回の守備で送球した際に右肘に違和感を発症。5回の守備から途中交代した後、東京都内の病院に直行して検査を受けていた。

 23日の試合前に球団広報が「(診断名は)右肘屈筋筋挫傷。今後は帰阪して自宅療養になります。全治については発表しません」と症状と今後について説明した。昨年11月には「右肘遊離軟骨の除去手術」。ただ、今回痛めた部位は手術した箇所とは異なる模様で、今後は帰阪後に精密検査を受ける予定だ。「ちょっと時間がかかりそうだ。それ(手術した箇所と同じか)は分からない。ただ(本人は)場所は違うと言っていた」。現状を説明した和田監督も表情を曇らせていた。あくまでも今後の状態次第ながらとはいえ、長期離脱の可能性は高く、前半戦中の復帰は微妙な情勢だ。

 ▼阪堺病院・大木毅副院長 筋挫傷は一般的には死球など外部との衝突を原因に負うことが多く、だいたいスローイング再開まで3週間はかかります。西岡選手が今回右肘を痛めた直接的な原因は分かりませんが、何かとの衝突ではなく送球の際に痛めたとしたら、筋挫傷というよりも肉離れに近い症状と推察します。肉離れだとしたら筋肉が切れた状態なのでスローイング再開までは6週間はみないといけないでしょう。実際に元のようにプレーできる状態まで戻すには6週間プラスαの期間が必要になります。

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