ヤク3戦連続2桁安打12点!打線復活の兆し

[ 2015年5月24日 05:30 ]

<広・ヤ>6回2死満塁、右翼線に走者一掃の二塁打を放つ山田

セ・リーグ ヤクルト12-8広島

(5月23日 マツダ)
 今季2戦2敗で、試合前まで防御率12球団トップだった広島・ジョンソンを攻略。真中監督は「ボール球を我慢して甘い球をチョイスできた」とうなずいた。

 今季初の4安打と大当たりの山田は「(ジョンソンは)制球がいい投手なのでストライクと思ったら振っていこうと思った」。4―5の6回には打者12人の猛攻で一挙8点を奪うなど3戦連続の2桁安打。いずれも今季最多の17安打12得点と、打線が勢いを取り戻しつつある。

 ▼ヤクルト・雄平(4回の守備でミレッジと激突し右側頭部を強打もフル出場)当たった瞬間はガーンという感じであまり覚えていない。腫れているが大丈夫。思い切ってのプレーなので仕方ない。

続きを表示

この記事のフォト

2015年5月24日のニュース