健大高崎、自慢の機動力でベスト8!青柳監督「練習通り」

[ 2015年3月28日 14:00 ]

<健大高崎・天理>健大高崎先発の川井

第87回選抜高校野球大会第8日・2回戦 健大高崎3―1天理

(3月28日 甲子園)
 健大高崎(群馬)が天理(奈良)に競り勝ち、3年ぶりのベスト8入りを決めた。

 健大高崎は昨夏の甲子園で、大会記録の29にまであと3つに迫る26の盗塁数を記録。この試合で勝負を分けたのはその機動力だった。

 1―1の同点で迎えた7回、健大高崎はヒットと死球で2人の走者を出すと、小谷の犠打で1死二、三塁。続く佐藤は一ゴロに倒れるも、その間の守備の隙を見て三塁走者・柴引がホームイン。結局、これが決勝点となった。

 青柳監督はその場面を振り返り、「練習通り。状況を良く判断してくれた。目に見えない走塁が今大会ではよく出ている」と好走塁を見せた柴引を称え、自慢の機動力に手応えを感じている様子だった。

 投げては1回戦で1失点完投の川井がこの日も9回を一人で投げ切り、天理打線を4安打1失点に抑え込む好投。「コースの高低を使って大胆に攻めるように伝えた。球が遅くても丁寧に投げれば抑えられるということを実践してくれた」と青柳監督はうなずいた。

 川井本人も「恐い天理打線に対して高低を使ったピッチングを目標としていた。きょうはストレートとチェンジアップがよかった」と指揮官の指示通りに投げられたこの日の120球を満足そうに語った。

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