天理、守備の隙を突かれ8強逃す 橋本監督「あれが相手のうまさ」

[ 2015年3月28日 14:25 ]

<健大高崎・天理>天理先発の斎藤

第87回選抜高校野球大会第8日・2回戦 天理1―3健大高崎

(3月28日 甲子園)
 天理が一瞬の隙を突かれて7年ぶりのベスト8を逃した。

 1―1の同点で迎えた7回、天理は1死二、三塁のピンチを招くも、この場面で7番打者の佐藤を一塁へのゴロに斬って取った。一塁手・坂口はしっかりと走者をけん制しながら一塁ベースカバーに入った二塁手・前久保にボールを転送したが、その隙を見て三塁走者・柴引がホームに生還。結果的にこれが決勝点となってしまった。

 橋本監督は「あれが健大高崎さんの走塁のうまさ。坂口は三塁走者をよく見ていたし、普通なら走者はベースに帰るはず。もう少し落ち着いて守れればよかったのですがね」と7回の場面を悔やんだ。

 それでも、今大会最年長となる70歳の指揮官は「先発の斎藤は良く投げた。終盤の失点はボールをそろえ過ぎてしまったかな。そこは夏に向けての課題です」と語り、エースを称えると同時に、早くも先を見据えていた。

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