阪神、球団初の開幕2戦連続サヨナラ勝ち「ベテランのなせる技」

[ 2015年3月28日 17:55 ]

<神・中>延長10回無死満塁、サヨナラ死球を受け、ナインから手荒い祝福を受ける関本(3)

セ・リーグ 阪神1―0中日

(3月28日 京セラD)
 阪神が2試合連続のサヨナラ勝ちで開幕2連勝と、まさに“神がかり”的なスタートダッシュを決めた。

 0―0で突入した延長10回、マートンの遊撃内野安打と福留の四球、梅野の投犠が野選を誘って無死満塁。ここで代打・関本はファウルで粘った末の8球目に死球でサヨナラ勝ちを決めた。

 1リーグ時代の1941年以来74年ぶり2度目のサヨナラ勝利発進となった前夜に続く劇勝。開幕から2戦連続でサヨナラ勝ちは13年のロッテ以来9度目、セ・リーグでは05年の中日以来4度目で、阪神は初となる。

 そんな“歴史的進撃”にも試合後、和田監督は冷静沈着。「もう何でも勝てばいいというか。岩田が再三ピンチをしのいで、リリーフ陣もしっかり投げてくれた。何とか点を取って(岩田に)勝ちをつけてやりたかった」と、8回を5安打無失点に抑えた岩田にねぎらいの気持ちを向けた。

 サヨナラ死球の関本には「ベテランのなせる技」と話したが、すぐに“ベテラン”という言葉を言い直し「働き盛りの、顔で取った死球」と、その存在感に笑みを浮かべた。

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