11球団が熱視線!高松北・塹江が14K発進 自己新149キロ出た

[ 2014年7月12日 05:30 ]

<高松北・多度津>自己最速149キロをマークするなど14三振を奪って初戦を突破した高松北・塹江

香川大会1回戦 高松北6―5多度津

(7月11日 レクザム)
 四国のドクターKは済美・安楽だけではない。今秋ドラフト候補左腕の高松北・塹江(ほりえ)が、いきなり初回に自己最速を1キロ更新する149キロをマークし、14奪三振。5四球と制球に苦しんで5失点したが、「春より力が付いたというのが数字になってうれしい」と振り返った。

 注目度は抜群だ。DeNAを除く国内11球団計27人ものスカウトが視察に訪れた。なかでも阪神は最多の5人が集結。佐野仙好アマ統括スカウトは「春に見た時よりバランスが良くなっている。149キロを出せる高校生はそうはいない」と話せば、中日・中田宗男スカウト部長も「球速はサウスポーとしてズバ抜けたものを持っていて、佐野日大・田嶋投手と比べても勝るとも劣らない」と評した。

 グラウンドを離れれば、国立大学を目指すグローバルコースに身を置き、文系約120人の中で「1、2を争う」(秦敏博監督)という秀才だ。目標の球質は巨人・杉内の「楽に投げて切れるボール」という。甲子園のヒーローになる資格は十分に備えている。  

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