今季76試合目でチーム初完封 杉内「2回、3回続けられるように」

[ 2014年7月12日 21:33 ]

<巨・神>2000奪三振を達成し、完封勝利をあげた杉内はウイニングボールを手に笑顔でVサイン

セ・リーグ 巨人5―0阪神

(7月12日 東京D)
 自身の通算2000奪三振達成に花を添えた。巨人の先発・杉内が好調な阪神打線をわずか2安打に抑えて完封勝利。今季76試合目でチーム初、杉内自身にとっては昨年4月30日の中日戦(ナゴヤドーム)以来、本拠地・東京ドームに限れば、ノーヒットノーランを達成した一昨年5月30日の楽天戦以来となる完封だった。

 「常に完封を目指しているので、うれしいです。味方が5点取ってくれたので最後は楽に投げられました。これから2回、3回と(完封を)続けられるよう頑張ります」。

 初回の3者凡退で流れに乗った。2000奪三振のあと3と迫っていたが、三振にはこだわらず、打たせて取る投球。6回に大台に到達する前に奪った三振は投手の能見からだけ。「すごい怖かった」という阪神打線に4回以降はヒットを許さず、「阿部さんのミットを目がけて腕を振れました」と胸を張った。

 1930回2/3での2000奪三振到達はプロ野球史上最速。「三振を多く取ったからといってチームが勝つ訳じゃないので、こだわりはないけど、2000という数字を達成できたことはうれしいし、感謝しています」。

 球宴前最後の登板を最高の形で締めくくった左腕は「オールスターまでに7勝というのが目標だった。オールスター明けも頑張ります」と気合を入れ直していた。

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