マエケン 高らかに宣言「優勝に導けるように頑張りたい」

[ 2013年5月26日 17:44 ]

7回楽天2死一、二塁のピンチで二走島内をけん制で刺し、ガッツポーズの広島・前田健

交流戦 広島6―4楽天

(5月26日 マツダ)
 広島が一発攻勢で逃げ切り、楽天との成績を1勝1敗の五分とした。

 最悪のピッチングだったと振り返った前田健は、4回に聖沢の右前適時打で先制を許し、その後も苦しい投球が続いた。そのエースのピンチを救ったのは、松山の一振りだった。「難しい球だったけど、僕の大好きなコースだったので、完璧に打てました」と手応え十分の3点本塁打で逆転に成功。前田健もこの一打に助けられたと言い、6回2死一、二塁のピンチにマギーをスライダーで空振り三振に斬った際はガッツポーズ。「逆転してもらったのであそこで打たれたら、松山さんのヒーローをなくしたら後で何を言われるのか分からないので、頑張りました」と振り返った。

 前日まで、チームは交流戦3位。エースは「自分がやらないといけないと思っているので、なんとかしっかりとした成績を残して、チームを優勝に導けるように頑張りたい」と“優勝”の2文字を強調して言うと、広島のファンから大歓声。

 お立ち台の締めで「鹿児島にいる松山さんのおじいちゃんとおばあちゃん、オレやったよ!」と突然前田健が叫ぶと、「どうしたらいいですかね?」と松山は戸惑いながらも「鹿児島にいるお母さん、お父さん今日はやったよ!」と息の合った掛け合いを見せた。

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