法大 31年ぶり春全勝V王手!“苦労人”納富が好救援初勝利

[ 2013年5月26日 06:00 ]

<明大・法大>勝利の瞬間、吠えながらガッツポーズをする法大・納富

東京六大学野球第7週第1日 法大9―5明大

(5月25日 神宮)
 1回戦2試合が行われた。法大は2番手の納富(のうどみ)秀平投手(4年)が4回途中から5回1/3を投げ3安打無失点と好救援。逆転で明大を9―5で下し、2季連続優勝へ王手をかけた。26日に31年ぶりの春全勝優勝を懸けて2回戦に臨む。また東大は元巨人の桑田真澄特別コーチ(45)が観戦に訪れたが、立大に1―6で敗戦した。

 納富は最後の打者を空振りの三振に仕留めると、左手でガッツポーズ。大一番でリーグ戦初勝利を挙げた4年生左腕は「こういう試合で投げることができてうれしい」と喜びをかみしめた。

 2年生になる直前の冬に腰を痛めて約1年間投球練習ができず、昨季までリーグ戦出場機会はなし。しかし、今季は4試合にリリーフ登板し、11イニングを投げて防御率0・82と抜群の安定感。神長英一監督も「球を触れない時期が長かった苦労人が今年開花した」と喜んだ。

 打撃でも6回1死三塁から遊前に適時内野安打。リーグ戦初安打、初打点が決勝打となった。打点17で打点王を独走する4番の西浦直も4安打4打点するなど、17安打の猛攻で31年ぶりの春全勝優勝へ王手をかけた。納富は「いつも通りの戦いができれば勝てる」と2季連続優勝を見据えた。

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