ロッテ躍進のワケ 井口一塁コンバートで“攻撃専念”

[ 2013年5月26日 06:00 ]

<D・ロ>8回2死一、二塁、左前適時打を放つロッテ・井口

交流戦 ロッテ9-4DeNA

(5月25日 横浜)
 ロッテ・伊東監督の大胆な選手起用法が今季の好調を支えている。その典型が、ベテラン・井口のコンバートだ。

 守備負担の大きい二塁から一塁に変更。二塁で出場していた4月13日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)までは打率・231で本塁打なしだったが、一塁手として初出場した4月16日の日本ハム戦(札幌ドーム)以降は・356、9本塁打。井口も「打撃に集中できる」と効果を明かす。

 さらに根元も遊撃から東北福祉大時代から慣れ親しんだ二塁に配置転換。遊撃で5失策だったが、二塁ではわずか1。打率も・268から・283に上昇した。遊撃の定位置に抜てきした2年目の鈴木もブレーク中。固定観念にとらわれない適材適所に選手を配する伊東采配が潜在能力を引き出している。

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