イチロー ショック…「あの人も代わりがいない人」が離脱

[ 2013年5月26日 06:00 ]

<レイズ・ヤンキース>勝利のタッチを交わすヤンキース・イチロー(右)

ア・リーグ ヤンキース9―4レイズ

(5月24日 セントピーターズバーグ)
 ヤンキースのイチロー外野手(39)が、僚友の離脱にショックを受けた。

 24日(日本時間25日)のレイズ戦の5回、死球を左手に受けたグランダーソンが小指を亀裂骨折。代わりに右翼の守備で緊急出場したイチローは「この展開での出場は想定外でしたね。カーティス(グランダーソン)が自分で塁に出たので大丈夫そうだと思った。(試合後も)取り乱すことなく淡々としている。なおさらつらいですね」と神妙な顔で話した。

 グランダーソンは昨季43本塁打、106打点をマークした強打の外野手。イチローが主将ジーターと同じように「あの人も代わりがいない人」と表現する存在だ。今季は2月24日のオープン戦で死球を受けて右腕を骨折。今月14日のマリナーズ戦で復帰したばかりで、ジョー・ジラルディ監督も「最低4週間はかかるだろう」と沈痛な表情を浮かべた。

 今季故障者リスト入りした主力は11人。苦しい台所事情は6月が迫っても変わらない。2打数無安打に終わったイチローは、今後右翼で固定される今こそ、活躍が期待される。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2013年5月26日のニュース